＞サクラ大戦３のアニメ−ションに感激しました。

お言葉、素直にいただきます。
僕もみつさんの言葉に大いに同感するところです。
....が、あまり批判は聞きたくないないなあ。

＞サクラ大戦３のアニメ−ションに感激しました。

うれしい御意見、ありがとうございます。
かけた時間と労力に見合った、これ以上は不可能とも
思える内容に仕上がっていると思いますが、一般の方からの
感想が、更に高みをめざす何よりの励みになります。
今後もより良い作品創りに励むべく、批判等も含めて
御意見、御感想をお寄せ下さいますよう、これからも
宜しくお願い致します。

<<<<<<<<itsDog!!>>>>>>>>
Have nice day!! Good Luck<img src=http://a676.g.akamai.net/f/676/987/12h/lygo.com/ly/dg/music_dog.gif>

＞Ｉ．Ｇって何かの略なのですか？

これは社内での定説ですが、石川(社長)の I 、
後藤(副社長)の G で、I.G というらしいです。
”一番 元気な”とか ”いつも 原撮”などは
デマだと思われます。
しかし、真実は社長の胸の中だけにあるのかも
知れません。

ＰＰＶで「ＢＬＯＯＤ」を観ました。
小夜ちゃん、哀愁漂っててかっこ良かったです！
保健のマキコ先生(?)のリアクションも最高！
久々に身を乗り出して画面に見入ってしまいました。
アクションホラーものを見慣れていない私には、
５０分という時間でも充分にお腹いっぱいになりました。(*＾＾*)
映画館で観たかったなあ。

セーラー服に刀というと、同じく黄瀬様作監の「爆炎キャンパス・ガードレス」を思い出してしまいました。(あれは木刀でしたっけ・・・)
な、なつかしい。

それと、今頃ようやく人狼ＤＶＤも観賞する事が出来ました！
お茶の間で思うがまま人狼・・・スバラシイです。
インタビュー映像では、久しぶりに拝見するお顔の
数々に、思わず画面に向かって挨拶しそうになって
しまいました。(笑)
そして、まさか普段は人目に触れる事のない動撮映像までもが、無限ループ状態で白日の元に曝されていようとは・・・！！なんか、ハズカシイ！！（＞＜）
嗚呼、恐るべしＤＶＤ。

サクラ大戦３のアニメ−ションに感激しました。
あの技術は、本当に最高ですね・・・・
解像も文句ありません。
プロダクションＩＧさんの技術には
やるドラのダブルキャストのほうから感動しました。。

http://page.freett.com/kannzaki/meinn.htm

サクラ大戦３のアニメ−ションに感激しました。
あの技術は、本当に最高ですね・・・・
解像も文句ありません。
プロダクションＩＧさんの技術には
やるドラのダブルキャストのほうから感動しました。。

http://page.freett.com/kannzaki/meinn.htm

突然の質問なのですが、ＰｒｏｄｕｃｔｉｏｎＩ．ＧのＩ．Ｇって何かの略なのですか？。妙に気になって眠れません。どうか教えて下さい。

突然の質問なのですが、ＰｒｏｄｕｃｔｉｏｎＩ．ＧのＩ．Ｇって何かの略なのですか？。妙に気になって眠れません。どうか教えて下さい。

ディノスシネマさま
>映画チラシの下白のコピーは全てこちらで考えたものですが必要であれば送ってさしあげますよ。
お心遣い、大変痛み入ります。
ただ、ご迷惑をおかけする事になりますので、そのお気持ちだけいただいておきます。
本当にありがとうございます。
>4本上映しましたが｢ＢＬＯＯＤ]-
BLOODーに携わったものとして、大変嬉しく、また光栄に思います。
これもBLOODファンの皆様とディノスシネマ様のご苦労の賜物と思います。
本当にお疲れ様でした。そして今後ともI.G作品をよろしくお願い申し上げます。

ここに書いていいものやら・・・・と悩みつつ。（ーー；
ほんとうは遠慮しようかと思ったのですが、ちょっとノワールの
感想をば。きのうリアルタイムで見たクセに今頃・・・・（ーー；

今回は地上波でよかった・・・・（笑）
OPを見て『げげっ！ついにビィートレインもデジタル本格化
か？！』と、真っ先に思ったワタシでしたが・・・・
まだまだフィルムティストvVなので嬉しかった・・・・
デジタルとフィルムの共存に夢見るワタシ・・・・（＾o＾）oO
EAT-MANを思い出してしまう様な真下監督の『っぽさ』に
次回も期待して見ますぞよ。

後、音楽がいいなぁ〜〜〜〜vV

ビィートレインのHPも楽しみにしています、（＾＾）

[ﾊｲﾊﾟｰｱﾆﾒ特集]本日で終了いたしました。
はっちさま。ＢＢＳでの書き込み、何度もありがとうございました。当館での詳細や交通アクセスなどのお知らせも感謝してます。
もりしたさま。映画チラシの下白のコピーは全てこちらで考えたものですが必要であれば送ってさしあげますよ。
ラズベリー＆ウソ北久保さま。悪意があってククったわけではないのですが、作品の並びで｛押井塾｝とした方が一般の方が入りやすいかなと思ってやったことです。ごめんなさい。
4本上映しましたが｢ＢＬＯＯＤ][アヴァロン｣｢人狼｣｢老人Ｚ］というのが客入りの順でした。結果的にうれしくもあり、苦しくもあったのですが映画館側としてはこうした企画を立ち上げたことが他の映画館やファンの方々に一石を投じられたのではと思っています。それにしてもリピーターのお客様には大感謝！劇場に足を運んでいただいた全ての方にも大大感謝！またお会いしたいと思います。はっちさまのＢＢＳにもありましたように、明日より只今上映中の「グラディエーター」にカマした特別企画、ラズベリー最低映画賞７部門受賞作｢バトルフィールド・アース｣1週間だけ上映します。こんなことやってる劇場は全国で当館だけでしょうおそらく。よろしければ見に来て下され。
それでは皆様、ありがとうございましたー！

PPV『BLOOD』の特典インタビュー見ました。
押井氏が実写版『BLOOD』を作りたいとおっしゃってますね。
もう女優も決めてるとか。(！！)
実現すれば、人狼に続きアニメと実写の併存するシリーズの誕生ですね。
『アヴァロン』のごとく《デジタルでバリバリ》に作り込んだら
きっと、凄いことになりますね。あー、わくわくする。
まあ、『G.R.M』と同様に気長に待ちまーす。(^_^)

 我王さま

すでに、ロベリアとエリカでクリアしました。
今、３周目です。まだ見ていないイベントがあるので、
ネットで情報を集めながらやるつもりです。

アニメ雑誌での簡単な紹介文を読んだだけで、なんか「電波が来る」
ので観てみたのですが…
まさか真下監督の作品だったとは。
「アクションシーンの『見せ方』が上手いな〜」などとのんびり観てる場合では
無かったようですね(^_^;)
後ほど、ビデオでゆっくり観直してみます。

可ッ愛いカオして あの子　割とやるモンだねっと〜〜

　真下耕一氏の新作は・・・と思っていた矢先に始まったNOIR。第１話、オンエアされました。
「絵が好み〜」とか悠長に言っている場合ではないです。一話からスゴイ展開・・・・・・
　深夜アニメの枠も、このような良い作品を流せれば、これから復活してくるかも
しれませんね。

　「NOIR」は、メダロット以来の BeeTrain の作品でもありますか？


　関係ないですが、「SoulTaker」見ました。ドクターと看護婦が・・・・・・スゲェ

レスありがとうございました。
顰蹙を買ってないだけでもホッとしています（汗）。

うーん、作品自体に納得できても「やっぱあのシーンはなあ…」といった納得のいかない部分は個人個人出てきますからね。愛着を持った作品なら尚更だから、致し方ないところです。

…やっぱりこういったことが許されるのは、「人狼」がまさしく素晴らしい作品である証明でしょうね。
反対意見だけでなく、前向きな意見なら（マイペースながら）喜んで書き込ませていただきますので、よろしくお願いします。
それでわ。

センパイ様

お返事ありがとうございます。
私はただ人狼を自分好みの作品に近づける考えを書いただけなので
私の言う事は、一般的にはたいして意味のないことだと思っています。

だから、どうぞ遠慮なく反対意見を書いてください。

それに、沖浦監督がキスシーンを人狼という映画に入れた感性が
大部分の観客に歓迎されるものなら、それはそれで喜ばしい事ですので。

しつこいようですが、私としては今でもあのキスシーンは邪魔だと思ってます。
その理由は自分の感性と結びついているので、人には理解不能なものでしょうけど、キスをしないほうが、さらに切ないのではないかと。

ただそれだけの事です。

TOM TOM様へ

「The Soul Taker」は#1の仕上作業をほんの少しだけお手伝いし
ました．残念ながら#1は見逃してしまいましたが．

＞yahu様、ポイズン様

遅レスになってすみませんが、駄文カキコをお許しください。

以前から自分は「人狼」と「紋次郎」、初期の「必殺」とのある程度の整合性を安直ながらいろいろ考えていましたが、

>視線に気が付いてもチラッと見るだけですが
>圭は満足そうにほほえむというアノシーン。
>何気ないシーンではありますが、女の立場から見てものすごく照れました。

初めて自分がこれを観たとき、両作品ともそういう「女」の描写が多かったことを想起しました。
こういうシーンを得意なキャメラマンは「いい女に撮るからさ」というのが殺し文句だったと聞いていますが、「人狼」も作画スタッフの間で「いい女に描くから、やらせてくれよ」なんて会話があったのかもしれませんね。

>伏と圭が夜のデパートの屋上でキスをするシーンがあります。
>あのシーンはちょっと邪魔なんじゃないかと思ってます。

やっぱり二人とも「騙し騙され続ける」仲だったので、少しでも「哀愁」というものが必要だったから、沖浦監督は敢えてあのシーンを入れた（カットしなかった？）のだと自分では勝手に解釈しています。

>あまりに垢抜けないというか、泥臭いというか、見え見えというか。

私としては逆に先の二作品のような鮮烈感を覚えました。飽くまでも伏と圭の「恋愛」だけではなくて「運命」の映画ですから。

独り善がりかつ失礼な書き方になりましたが、どうか大目に見てやってください。
私も「人狼」を愛するが故にということで…（汗）。
これ以上書くと異常に長くなってしまうので、ここで終わりにしたいと思います。

あとは全くの余談ですが、先の二作品を華麗に「アニメ」として昇華した作品として、「八犬伝新章・浜路再臨」がどうしても挙がってしまいますね（とくに殺陣のシーン）。
それでは失礼します。

4月4日よりWOWOWで放送が開始された「The Soul Taker」にプロダクションIGが協力しているみたいですがあまり深く関わっていないのでしょうか?

　津軽海峡の荒波に揉まれたか、吉岡海底駅に居るドラえもんの4次元ポッケに紛れてしまったか、はたまた根雪が解けて冬眠から目覚めた森のくまさんが代筆したからかと・・・（爆/違うだろ、ヲイ）

ラズベリー北久保様へ
　「老人Z」拝見しました。
　厚生省のオヤジがのたまう台詞が最後迄はんかくさく思えたのですが（多分、はっちが現場の人間だからだと思います）つい最近、めんこにしていたお年寄りが亡くなってそのご遺体の後処理迄したりと笑う事を忘れていただけに、久しぶりにバカ笑いさせてもらいました。

しんたろーる様　

I.Gが関わったことを知っているということはすでに一回はクリア済みということでしょうか？。スタッフ一同がんばって制作しましたのでどうぞ味わい尽くしてやってくださいませ。

読み泣きがなかなか更新されない理由は。

誤：押井塾の門下生
正：石川社長の手下

これなら文句あるまい。

きっと、今後もそのように
語られて行くんでしょうな。
門下生として。

　　注意！☆ 俺も沖浦君も、押井塾の門下生じゃ無いぞぉーっ！

今ごろフリクリ買ってみてます。
フリクリ２巻のカンチがハル子のために買ってきたジュース。なっちゃんじゃなくておっちゃんだったんですね。（笑）
困ってる顔してるし・・・。

サクラ大戦３を今やっています。
本編のアニメーションもよく動くし、
オープニングの出来もすごくて感動しました。

　ディノスシネマでの「押井塾&ハイパーアニメ特集」も今週一杯で終了となります。
　今同館でアカデミー賞授賞作「グラディエーター」も上映されているのですが、7日からゴールデン・ラズベリー賞授賞の「バトルフィールド・アース」を上映するとか。「最高と最低な作品を見比べてみる」というイカした企画（苦笑）。

　恐いもの知らずなはっちは、受付のお姉さんに今回の企画の経緯についてちょっこり聞いて来ました（笑）
Q:　BBSに書き込まれていたりされていましたが反響はどうでしたか？
A:　ネット上からの反響は大変大きかったです。
　今回の企画を立ち挙げてから公開迄の宣伝期間が少なくって、制作会社さんのHPに書き込んでみたのもダメモトだったんですよね。
　実は半分劇場スタッフが観たくて動いた企画でして、同系列の札幌劇場のスタッフも仕事と称して観に来ていたりするんですよ（苦笑）。

　このお話を伺って、妙に嬉しくなってしまいました。劇場側とファンの両方が幸せな企画でした(*＾＾*)

　ついでに、北海道新聞・夕刊に月一掲載の「さっぽろシネマガイド」に掲載された今回の特集の宣伝文も紹介しちゃいましょう。
「アニメ、実写、ビデオ、小説、ゲームと活動の領域を無限に広げ、世界が注目するクリエイター押井守と、彼が主催する押井塾門下生（北久保弘之、沖浦啓之）の作品、そして鬼才・大友克洋原作・脚本のハイパー・アニメを一挙に公開！」（2月22日掲載）
　何か、ちょっとニュアンスが違うような箇所もありますが、はっちはこれを見て速攻でこちらに書き込ませて貰ったんですよ。

もりした様へ
　「BLOOD」のチラシですが、特集タイトルと上映作品名と劇場名しか入っておりません(＾＾；余白が少ない為かと思われます。ですが「BLOOD」のチラシみたいに両面フルカラー仕様は滅多にありませんよ。友人は「下手な解説文より画が雄弁に物語っている」と絶賛しておりました。

皆さんPS２（￥５００００）を買ったり、人狼のDVD（￥１２８００）を持っていたりと景気のいい話ばかりでなによりです。

私も人狼の廉価版がでたら、DVDデッキを買おうかな。
あんなのや、こんなのも見れることだし。

そしてyahu様へ

きっとyahu様の感想を沖浦監督が見れば、きっと喜ばれることでしょう。
私もあのシーンはなんとなく心に残っていたのですが女性の方が照れるようなシーンであったとは驚きです。
こういうお話を聞くのは本当に面白いですね。
私とは思考がかけ離れているぶん余計に。

ここからは、また別のシーンの感想ですが
伏と圭が夜のデパートの屋上でキスをするシーンがあります。
あのシーンはちょっと邪魔なんじゃないかと思ってます。

あのシーンが無ければ、伏が圭に恋愛感情があったかどうか、さらに分かりにくくなって良かったのに。
なんかあのキスシーンは伏が圭に恋愛感情があったことを証明するためにあり、さらにいえば、最後に伏が圭を撃ち殺すシーンに重みを持たせるためのものみたいで好きではありません。

あまりに垢抜けないというか、泥臭いというか、見え見えというか。

なんかいつも批判的なことばかり書いて申し訳ない気分です。
これでも私は人狼が大好きなので大目に見てください。

たまにチョコチョコ覗いていましたがあまり文が上手くないので後込みしていました。
久しぶりに覗いたら伏と圭のデートについて話題が出ているようなので
関係ない話ですがはじめて書き込みいたします。

伏と圭のデートの描写はスゴイ気に入っています。
たとえば雨のシーン、電車から降りた二人が雨宿りをしています。
圭はフセに視線を送っていますがフセは遠くを見ていて
視線に気が付いてもチラッと見るだけですが
圭は満足そうにほほえむというアノシーン。（ほほえむのは前かもしれないが）

何気ないシーンではありますが、女の立場から見てものすごく照れました。
なんていうか相手が素っ気ないほど反応が楽しみになるのです。
更級日記にあるように、女が男性の帰り（反応）を待つという行為は
すごい満たすらしいです。
そのあたりの描写を考えて、圭の嬉しそうな表情（てか恋してる表情）がメチャきはずいんですけど
お気に入りです。辺見が足ヒキヅルシーンの次ぐらいに…（笑）

なんかただの感想になってしまいましたけど
今更ですが「人狼同盟」やっています。先日開設したばかりなのですが…
ＩＧの方にリンクを貼ってみたので報告しに来ました。
ＩＧのみなさん、お仕事がんばってください。

http://ore.to/~yahu28/jinroh/index.html

今朝(というか昨日の朝)、新聞を読んでいたついでに市広報にも目をとおしていたら、なんと所沢ミューズシネマで人狼上映＆沖浦監督来場との事！
（IGのページはいつも覗いていたのですが、人狼の公開が終了してからは全く訪問する事はなかったので、このイベントの告知自体を見のがしておりました）
昨年公開された時は、なかなかナマの沖浦監督を見る機会に恵まれなかったし、何より近所なので、こりゃ行くしかあるまいて、と、当日の予定を変更して見に行きました。

人狼を見るのはこれで3回目ですが、今回の上映は画質、音質が悪くて、前回までの劇場で見た時と比べて、拍子抜けした感がありました。やはり人狼は、きれいなスクリーン＆DTSで見るのがよさそうですね。
一緒にいった連れは初めて見る人狼を「わかんない」と言ってましたが、背景とかの雰囲気には感嘆していた様子... これはDVD買って、ちゃんと見せつける方がよいのかな???

上映後の監督と観客とのディスカッションでは、よくわからない話題もありましたが 、制作ウラ話しなど聞けて面白かったです。
押井監督は犬好きのおっさんなんすね。

みの３号さんＰＳ２講座ありがとうございます！！
あんなのとはどんなのかは、想像もつきませんが（笑）
ＤＶＤ見まくりの日々が来そうです。

ＤＶＤ出現の影で消えそうなＬＤですが、
我が家には「赤い光弾ジリオン」のＬＤがあります。
だが、ＬＤデッキがない・・・過去１度だけ友人宅で見たのですが、
今ではジャケットを眺めるしかありません。。。

と、いうわけで
「パトレイバーシリーズ」ＤＶＤ化
「アルスラーン戦記」ＤＶＤ化
「人狼」ＤＶＤ化
「ＢＬＯＯＤ」ＤＶＤ化・・・・
次は「赤い光弾ジリオン」ＤＶＤ化なんてどうでしょう？？？

PS2買ったですかっ。
これからいろんなDVDが再生できますね(^-^)/

あんなのや、こんなのも、、、(笑)　どんなのかは想像にお任せします。

飲みたいですねぇ〜。グビっと。飲み終わったら「っあああーー！」って(笑)

ところで

＞ＰＳ２だから絵が長くなってしまいますが、

再生を停止して、コントローラーのセレクト押すと
表示されてる数字７の下に設定があります。
さらにこの中の画面設定、そしてTVタイプの設定を変えると、
大丈夫だと思います。詳しくは説明書か、付属のディスクを。

完全に再生を停止するか再生前でないと変えられないっス。

それでは、よいDVDライフを〜。

ＰＳ２を買いました！やっとです。
さっそく人狼を拝見しました。
「男ビール」も分かりました！！
これで、人狼ネタについていけます！！！
ＰＳ２だから絵が長くなってしまいますが、
しばらくは我慢です。
それではまた人狼見ますので失礼します。。

ポイズン様


　私はといえば、『人狼』のストーリーは映画で述べられている事
件よりもはるか手前で始まったと考えています。映画は事件の最後
に近い段階を最前線で捉えたものでしょう。
　伏が圭に関してどれほどの情報を与えられていたかは、判然とし
ません。しかし、阿川七生の情報を求めて伏が辺見にコンタクトを
取った段階で、すでに本件は人狼の活動の一環だったのであり、伏
が上役の指示通りに動いていたことは間違いないと思います。つま
り、圭の出現には裏があるということを伏は当初から知っていた。
　伏が隠し撮りの写真を見た時の反応は、内心「やっぱりそうだっ
たんかいっ！　でも、そんなのゼッッッタイ信じたくなーい！　圭
のバカ！　すかたーん！」という心の叫びだったんじゃないかな。
　下水溝のホールで塔部が謎解きをしている相手は主に観客であっ
て、あそこまで追い込まれてしまった圭は事情を知っても知らなく
ても大きな違いはないわけで、あれは単なる「冥途の土産」です。

　伏と圭が会っているのは、他に呼びようがないから「デート」の
語を充てるしかないのですが、世間的な意味で言うデートとは程遠
いと思います。たしかに、あの二人のデートを見ていると「いった
い何が面白いんだろう？」と心配になりますが、ああ見えても彼ら
は陰で結構楽しんでいるんじゃないですかね。「でも赤頭巾ちゃん
可哀想。狼ってね、最後は赤頭巾を食べちゃうのよ」「おやま、オ
レみたいー。今晩どぅお〜？」「イヤーン、ヤッダー、アハハー」
「がうがうー、がおー」とか言い合ってる二人を想像すると、それ
なりに心和むものがあります。……やっぱり和まないか。
　それはともかく、伏が初対面の相手から住所や電話番号を聞き出
せるほど軽いノリの男だったら、自分の居場所をあちこち探し回っ
たあげく、特機隊に落着くような破目には至らなかったでしょう。

　隔離施設で『ノルウェイの森』を思い出しましたか。村上春樹で
すね。うーむ、これは一本取られたなぁ(笑)。私はビートルズより
むしろロキシー・ミュージックの方が好きなんですが、場所柄を考
えて、これ以上ロックの話題に深入りするのは止しておきます。

　ではまた。

桃色の亡霊様

お返事ありがとうございます。やっぱ反応があると嬉しいですね。

それでは、ひとつひとつ質問に答えていきたいと思います。
私は伏はあの辺見と圭が一緒に映ってる写真を見るまで圭が公安部の駒だとは知らなかったと思ってます。
あの写真を見たときのショックを受けた伏の表情が根拠なのですが。（別に説得力のある根拠じゃないけど）
そして、塔部の説明を受けた圭は、伏が初めから自分の素性と立場を知っていたと思いこむが、誰もその誤解を解こうとしないだけだと思ってます。

次にアニメでは伏みたいな男はデートをしないのが普通だと書きましたが
まあ、もうちょっと伏が軽い男ならデートのシーンも何の抵抗もなく受け入れられたと思うけど。
「じゃあネ―チャン。七生の弔いに一杯付き合わない？」
という台詞が言えるほど軽くなくても良いけど。
とにかく伏はアニメでデートをするには重すぎる。そしてあのデートのシーンも重すぎる。（いわれのない言いがかりかもしれませんが）

そして最後に
＞そうやってバカになった人間を私は幾人も見てきました。
＞彼らを収容するための施設もあちこちに建てられている。
まるでノルウェイの森みたいですね。

ポイズン様


　お久しぶりです。今回もお相手をさせていただきます。
　三点ばかり、簡単に申し上げます。

�@　人狼側にとって伏と圭の出会いは当初から予想されていたこと
であり、二人の出会いは純粋な恋愛感情のみによってスタートした
わけではありません。これは塔部が圭に対して謎解きを行う場面の
台詞で判ります。義務と本心の間で揺れ動く感情が『人狼』のドラ
マを奥深くしているのです。互いに敵対する組織を背負って伏と圭
が繰り広げる虚々実々の駆け引きと、「仕事から始まった関係なん
だけど、ひょっとして、ひょっとして……これって恋!?」(笑)とい
う若い二人の戸惑い。こうした微妙な心情が、充分な説得力を以て
描かれているのが、本作品の美点の一つだと申せましょう。

�A　なぜ「アニメでは伏みたいな男はデートをしないのが普通だと
思う」のですか？　興味がありますので、お手数とは存じますが是
非ご教示下さい。私が知る限り「アニメでこのように描かれる人物
は、必ずこういう行動をしなければならない」という決まりごとは
存在しないように思います。個人的には、キャラクター設定をひと
め見ただけで「ああ、こいつはこんなことを言って、こんな行動を
とるんだな」と簡単に予測できて、しかも出来上がった作品で自分
の予測が１００％的中していたら、本当にゲンナリします。そんな
作品、何のために観るんだか分かりゃあしません。そういう種類の
作品を求める人も、この世の中には存在するんだとは思いますが。

�B　伏は寡黙なキャラクターとして設定されているのであって、何
でもかんでもペラペラ喋る「観客に親切な登場人物」では表現し得
ない雰囲気を醸し出すことに成功しました。『人狼』は観客の想像
力を鍛えてくれる、志の高い作品です。だから繰り返し観ても飽き
が来ません。登場人物が何から何まで台詞で説明してくれれば、作
品を観ている側はラクでしょうが、そんな作品ばかりでは観客の想
像力が鈍り、終いにはバカになってしまいます。笑い事ではありま
せん。本当です。おそろしい話ですが、そうやってバカになった人
間を、私は幾人も見てきました。そんな気の毒な人たちのことを昨
今は「未帰還者」と呼ぶのだと友人が言っていました。彼らを収容
するための施設も、あちこちに建てられている。そう聞いています。

　それではまた。

以前に人狼の都電のレールのカット（伏と圭が都電で逃走している場面で運転席の視点でレールを映したシーン）
が気に入らないと書き込みをしたのですが
きのう人狼のレンタルビデオをかりて、もう一度見たらそれほど悪くありませんでした。

なんだか妙な言いがかりをしたみたいで、少しは心苦しい気分です。

それで、もう一度人狼の感想を書かせてもらいたいと思います。

一番この映画で引っかかるのは伏が圭とデートをしているシーンです。
アニメでは伏みたいな男はデートをしないのが普通だと思う。

圭は義務で伏とデートしているので疑問はないのですが
圭が公安の持ち駒だと知らされるまで、伏はどんな気持ちで圭とデートしていたのか全く分からん。ほとんど喋らないし。

伏も圭も普通の人とはちょっと違うので、似たもの同士の良いカップルだと思うけど。

楽しみにしています。後藤さんキャラデだし、ＴＯ−Ｙのビデオの
音楽を手がけた松浦氏だし。さっそくゲームも買ってしまいました。
久しぶりにＩＧでの後藤さんキャラデ作品なので楽しみです^^。

ところで、今年ＩＧは１５周年なのだそうですが、１５周年を期に、
赤い光弾ジリオンの新作などは作ったりしないのでしょうか？
ジリオンファンはまだまだ根強いです。
自分でいつか、赤い光弾ジリオンを小説化してみたいなんて夢も
あります^^；；。

http://www7.tok2.com/home/tentoumushiclub/
（以前、後藤隆幸作品オンリーサイトだったんですが、
引越し＆拡張しました。よろしくお願いします。）

はっち様
度重なるご報告、ありがとうございます。

>ディノスシネマでは、今回の特集に併せて「BLOOD」のチラシにのみですが、印刷で宣伝文を入れて配布してくれました。
そうなんですか。初めて知りました。
ディノスシネマ様、細かいご配慮とファンの皆様に対するサービス心から御礼申し上げます。
>ちなみに「人狼」の札幌封切り時配布のチラシには・・・
BLOOD-のチラシはどんな感じだったのでしょうか？かなり気になってしまいます。
>「老人Z」迄かけれたのは札幌だからこそ出来たのかもしれません。
そうですね、札幌だからというよりは、「ディノスシネマ」さんだからこそ出来た事だと思います。
ディノスシネマさん、ありがとうございました。
>もりした様のレスに気を良くして調子に乗って書き出したらまた長くなってしまいましたね
いえいえ、こちらこそ貴重な情報ありがとうございました。
今後ともBLOOD-のみならず、I.G作品の応援のほど、よろしくお願いいたします。

　チラシの仕様は大抵表面に宣伝ポスターと同じ絵柄、裏面に作品解説とその一番下に劇場側の宣伝を入れるスペースがありますよね。（公開期間や奥付け）
　この宣伝スペース、劇場名が入った判子しか入っていなかったり、しっかり印刷で独自の宣伝文を入れていたり、全く手付かずなままだったりと劇場によっては対応がマチマチです。

　ディノスシネマでは、今回の特集に併せて「BLOOD」のチラシにのみですが、印刷で宣伝文を入れて配布してくれました。（ちなみに札幌ファクトリーでの封切り時のチラシは判子のみ）
　他の劇場作品のチラシも集めている者としては、こういった気遣いが嬉しいですね。
　で、シネセゾン渋谷で配布されたチラシとなに気に比べて見ていたら、印刷色の度合いがやや違うんですよ。それに気付いてしまった自分のオタク加減にちょっと悲しくなってしまいました（苦笑）。
　ちなみに「人狼」の札幌封切り時配布のチラシには「噂のジャパニメーション最高峰、遂に解禁。7月22日より8月11日まで<ドラマチック>限定ロードショー！」と入っておりました。

　今回の札幌再上映、提携先との関連もあるのでしょうが「老人Z」迄かけれたのは札幌だからこそ出来たのかもしれません。
　「さっぽろ映画フェスタ'97」でのオールナイト上映でかかった作品の中に「トップをねらえ！」があるのですが、実行委員会がバンダイに掛け合ってテアトル池袋でその昔上映されたスタイル（つまり、5.6話のみシネスコサイズ）のニュープリント版が上映されたんですよ。
　恐い者知らずというか「やってやれないことはない」みたいなのが道民気質の中にあるんでしょうかね(＾＾；

　先週で「人狼」の上映は終了してしまいましたが、入替制とはいえ、どちらも観客動員数は良かったのではないかと思います。リピーターさんも見かけましたし。
　大好きな作品を再度スクリーンで観れた事、大変幸せでした。唯一心残りなのは「人狼」の劇場予告がかからなかったことかな。

　もりした様のレスに気を良くして調子に乗って書き出したらまた長くなってしまいましたね(＾＾；スミマセン〜！
　
　

　

こんにちは。

先日、北久保監督の「チャット大会」に参加させていただいた者です。
今日はその「お礼」に参らせていただきました。
お陰様で、普段の生活では決して味わえない（^^）エキサイティングな
ひとときを過ごさせていただけました。

わたくしは、少しばかり「映画が好き」という程度の、田舎住まいの平凡な
主婦であります。が、そのような者が「ネット」という新しい技術の恩恵に
与りまして、普通でしたら決してお目にかかることも、ましてやお話しする
ことなど、とてもまかり通らないような方々と、パソコン画面上の「文字」
を通してではありますが、「リアルタイム」に接することができました。

当日は、ひどく緊張していたせいもありまして、皆さまの発言を追うことで
精いっぱいでした。が、こうしてしばらく経った後、チャット大会のことを
思い返していますと、なんといいますか・・・いわく言い難い「不思議な感動」
を覚えています。

北久保監督を始め、I.Gスタッフの皆さま。
楽しい企画をありがとうございました。心から御礼申し上げます。

そして、チャット大会の怒濤の勢いの中（^^）で、うっかりお伝え忘れて
しまったことが一つありますので、それを・・・。

北久保監督の「健康状態」についてのことです。
どうか、くれぐれもお体を大事になさってくださいませ。
しっかりと栄養のあるものを食べ、睡眠をとり（創作上の素晴らしいアイ
デアは深い眠りの中で培われる、ともいいます）、十分にお身体を労って
あげてください。これからも「ずっと」、パワフルな作品をつくり続けて
ゆくために何よりも先ずは「健康な身体」が必要ですから・・・。

さしでたご忠告を大変申し訳なく思います。が、真面目に心配しています。
どうか北久保監督のお耳とハートに、ちゃんと！！、届きますように。
そう願っております。

それでは、失礼いたします。

はっちさま
BLOOD-見に行って頂きまして、誠にありがとうございます。
しかも、詳細なレポートまでいただき、ディノスシネマの状況が手に取るように分かりました。
今全国でBLOOD-が見られるのはディノスシネマだけですので、うらやましい限りです。自分も出来ればパッケージが出る前にもう一度フィルムでしかも大画面で見てみたいものです。

　チャット大会に参加された皆様、お疲れ様でした。はっちも参加させて貰いましたが、ログ読むのに必死でたいして発言出来ませんでした（苦笑）。ちなみにはっちが歩いてきた湖とは、ドラマ「白い影」で出てきた湖です。丁度先月の今頃全面結氷してたんですよ。

　「人狼」「BLOOD」の再上映、観に行って来ました。嬉しい事に「BLOOD」「アヴァロン」「老人Z」の劇場予告付でした。限定グッズの販売は「BLOOD」封切時にシネセゾン渋谷で販売された物が並んでおりました（先月の期間限定通阪で紹介されていたものですね）パンフレットの販売もありましたが「老人Z」は再販にならないようで残念です。

　3スクリーンある内の多分一番小さな館での上映（50席程）なので音はDTSではなくステレオでしたが、やはりスクリーンで観るのは良いものです。ただ、ベストポジションを確保出来なかったので、金曜迄にもう一度観に行ってこようと思っております(＾＾；

　「老人Z」の予告を観ていて、なまじっか福祉の現場に居るせいか「シャレになんない現実感」が被ってしまいました。作品はフィクションでも私にはノンフィクションに感じせざるを得ないというか・・・。
　10年前は「こんな職業もあるんだな〜」と気楽に観ていたんですが、予告観ただけで色々考えてしまう今。来月観に行くのが楽しみなような苦しいような・・・。

　ありゃりゃ、また長くなってしまいましたね(＾＾；
失礼致しました〜。

「ＢＬＯＯＤ」の上映。大きな画面で見れてよかったです。

シンポジウムは開始時間に間に合わなくて、初めのほうを
聞けなかったのですが、いろいろお話が聞けてよかったです。
芸術家と職人と進路指導の先生。って感じで面白かったです。

監督って正直どんなことをしているのか知らなかったのですが、
北久保監督のお話を聞き「建物を建てるのと似てるんだな」
って思いました。
設計から施工まで請け負い、発注者の希望にあったものをつくる。
設計図を書いて、現場で指揮して、カントク！なのですね。

・・・ところで私、チャットは不参加でしたが、
「読んで泣け！」は、いつも楽しみにしてます。
これからも読ませてください！

「読み泣きスト」チャット、思い出したときには終わってた。
皆様のカキコを見るごとに「参加したかったあ」ものです（無い物ねだり）。
どうか1000回記念チャットよろしく（多少マジで）。
それでわ。

http://alzza.ce.ro

入ってきたら、みんな「偽物だっ！」って歓迎をうけるほど
みんなわかってましたよ(笑)＞うふふさん

本物の北久保さんは、何回名前変えて出入りしたことやら。
ログがあればぁ〜。名付けセンスもこんなもんかとわかるかなと(笑)

私は、「みの３号」のち「ピピンアットマーク」を名乗りました(^^;

それでは〜。

北久保２００１は、俺じゃ無いって！
偽者だっつーの！