ポケモンリーグへの道
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サトシとカスミ、そしてタケシの3人はクチバシティーにむかう。サトシはと中であったポケモントレーナーにかって10れんしょうして、ちょうしにのっている。そこへ、ひこうにんジムのアキラのことをきいて、すぐにちょうせんしようとはりきる。アキラはサンド、サトシはピジョンをくりだす。サトシは、サンドのタイアタリでやられたピジョンをもどし、バタフリーをくりだしますがかなわない。バタフリーのシビレゴナもきかず、けっきょくサトシは、アキラにまけてしまう。アキラのジムをのぞいてみると、アキラはポケモンにきょうかギブスをつけて、もうとっくんしていた。その上、アキラは水によわいサンドを水にとびこませている。アキラはポケモンたちが、くたくたになるまで、とっくんしている。サトシはだまってみてられなくなって、アキラにとっくんをやめさせようと、とびかかって、とっくみあいになる。
そのころ、ロケット団はピカチュウとまちがえてサンドをつれていく。サトシはアキラのポケモンたちに、じぶんについてくるように せっとくする。でもどのポケモンもサトシにはついていかない。アキラはポケモンたちからはすかれていたのだ。大すきなアキラのとっくんだから、みんなついていっていたということだ。サンドはすぐにかえってきて、ロケット団とアキラのたたかいがはじまる。たたかいはサンドのジワレでアキラがかつ。アキラはついに100れんしょうして、バッチかくとくのたびにでかける。ポケモンリーグへの道はけわしいけど、次はきめてやると、はりきるサトシだった。
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