だいへいげんの コイルたち
- サトシたちはマンダリン島の大平原をくたくたになって歩いていた。サトシたちは、ここのところラプラスにのって旅をしていたので歩くのはしんどい。そこへ雷とどしゃぶりの雨。するとコイルが現れて雷を吸収しはじめる。さらにサンダースを連れたおじさんがやってくる。そのコイルはフォードというおじさんが放牧して電気を集めて売っているのだった。サトシたちはフォードさんに町まで連れていってもらうことになった。と中ジュンサーさんから町が停電して大変だという連絡を受ける。サトシたちはコイルを連れて町に急ごうとするがロケット団がコイルをねらってじゃまをする。
ロケット団は追い払うが、サンダースもフォードさんもけがをしてしまう。そこでサトシがコイルを連れてケンタロスで町へ急ぐ。でも、と中でまたロケット団があらわれる。ピカチュウの電撃とロケット団の静電気の引っ張りあいになるが、１つのコイルがレアコイルに進化してロケット団をやっつける。こうしてサトシたちはコイルたちを連れて町に着き、町に電気がもどる。
