マルマインだいばくはつ
-
サトシはマサラタウンに帰るために出島にむかう。ところが出島に渡る橋が通行止めになっている。サトシたちはボートで出島に行く。ところがそこには誰もいないゴーストタウンになっている。気が付くとトゲピーがビリリダマにのって遊んでいる。そしてたくさんのマルマインがあらわれる。マルマインはバクハツしサトシたちはにげるが町中がマルマインだ。サトシたちがこまっていると、おじさんがあらわれディグダを使ってサトシたちを助ける。そのオジサンはジャンゴーといい町の人に雇われたディグダ使いだそうだ。この町のマルマインは発電所の研究所から逃げたものが大増殖したものらしい。マルマインは数が増えすぎるとストレスでバクハツしてしまう。そこでジャンゴーはディグダで穴をほって、マルマインを草原に移動しようとしていた。ところがジャンゴーは首になり、新しく雇われたものはマルマインをまとめてバクハツさせようとする。
新しく雇われたのはロケット団だった。ロケット団はマルマインをどんどんバクハツさせてマルマインを集める。サトシたちはおこるが、ロケット団は町からの作業依頼書を持っているから手が出せない。するとビリリダマがロケット団にむかっていき、それにピカチュウとトゲピーも加わる。それを見ていたジャンゴーは「そんなやり方は仕事人として許せない」と、おこってダグドリオでロケット団をやっつけ、ディグダでマルマインを町の外に連れ出す。平和になった出島から定期船に乗り、サトシたちはマサラタウンにむかう。
まえのお話|つぎのお話