すると、そこへスピアーのたいぐんがあらわれトランセルをつれていってしまう。サトシたちはにげて、とちゅうコクーンのすをみつけたりして、サムライ少年のいえに、にげこむ。サムライ少年の話によるとマサラタウンをでたシゲルたち三人はそうとううでをあげていて、サムライ少年は三れんぱいしているということだ。
　次の日、ロケット団の大きな声でスピアーにおそわれそうになったサトシはにげているうちにトランセルをみつける。トランセルはじぶんをおいてにげたサトシにおこっているようだ。でも一人スピアーのダブルニードルにむかうサトシをみて、トランセルはタイアタリしてスピアーの針をおってしまう。そしてトランセルはバタフリーにしんかする。すぐにまた、スピアーの大群がきたが、サトシはしんかしたばかりのバタフリーをうまくつかってネムリゴナでみんなねむらせてしまう。