ニビジムのたたかい

 
  • ニビは、はいいろ、石でゆうめいな町。サトシはとちゅうであったへんにポケモンにくわしいおじさんにポケモンセンターにつれていってもらう。そこでポケモンたちのたいりょくをかいふくさせたサトシはニビジムのタケシにちょうせんする。タケシはイワークをくりだし、ピカチュウはタイアタリ、シメツケでやられ、でんきショックはつうじない。モンスターボールにもどすこともできなくて、サトシはしあいをほうきしてしまう。おちこんでいるサトシは、はじめにであったおじさんにあんないされて、タケシのうちをのぞきにいく。すると、そこでは10人のきょうだいのせわをしているタケシがいた。タケシはおとうさんもおかあさんもいなくて、10人のきょうだいのめんどうをみているのだった。
  •   おじさんにすいりょくはつでんしょにつれていかれたサトシはじぶんのちからではつでんきをまわして、ピカチュウにでんきをおくりピカチュウをパワーアップしようとする。そしてふたたびタケシにちょうせんするのだ。タケシのイシツブテにたいしてサトシはピジョンでカゼオコシをつかうが、すこしもきかない。サトシはピジョンをもどしパワーアップしたピカチュウをくりだす。ピカチュウはイワークに100まんボルトのこうげきをするが、それもきかない。タケシはサトシにかちめはないからといってイワークのこうげきをやめてしまう。ところがそのとき、さっきの100万ボルトでたてものにひがついたために、まわったスプリンクラーから水がでてイワークはよわってしまう。すぐにピカチュウはこうげきをして、ぎゃくてんするが、さいごのとどめをさそうとしたサトシは、じこだからこれでかってもしようがない、といってやめてしまう。まちをでようとするサトシにタケシはバッジをもってくる。そこへさっきのおじさんがやってくるが、そのおじさんはタケシのおとうさんだ った。タケシのおとうさんはタケシにポケモンのたびにでるよういう。サトシのたびにタケシがくわわる。なかまをふやして、サトシのたびは、まだまだつづく。 

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