メノクラゲ ドククラゲ

 
  • れんらくせんにのりおくれたサトシたちは、はとばでタッツーをみつける。タッツーはけがをしていたのでカスミがモンスターボールでたすける。そのとき、おきのふねがちんぼつする。カスミは水系ポケモンをくりだし、ボートでふねのひとたちをたすけにいく。たすけたひとたちはマヒのしょうじょうがある。そのふねをもっているかいしゃのしゃちょうはアオプルコのオババのいとこだった。そのオババはアオプルコにまけない大リゾートちをつくっているという。ところがそのこうじをメノクラゲがじゃまをしているという。オババはサトシたちにメノクラゲをたいじしてくれたら、すごいしょうきんやしょうひんをだすという。水系ポケモンをわくるいわれたカスミはカンカンになっておこりとびだす。タッツーはイイキズグスリでげんきになっていた。タッツーはしきりになにかをおしえたがるがサトシたちにはわからない。オババはメノクラゲたいじに100まんえんだすといって、おおぜいのひとがあつまる。ロケット団はとくようさんばいずでメノクラゲたいじにだかける。
  •  ものすごいかずのメノクラゲのなかから、きょだいドククラゲがあらわれる。ドククラゲはまちをおそう。タッツーはとめようとしてドククラゲにやられるがピジョンがたすける。サトシ、タケシ、カスミはすべてのポケモンをくりだしクラゲたちをうみにかえそうとするがドククラゲにやられてしまう。ピカチュウがひっしになってドククラゲをせっとくしようとする。ドククラゲがせっとくをきかずピカチュウをやっつけようとしたときカスミもドククラゲにくいさがる。ドククラゲは、こんどはまちだけではすまないぞ、といってうみにかえっていく。それでもオババはドククラゲをやっつけようとして、たたきとばされアオプルコのオババのところへとんでいった。うみはやっとしずかになりサトシたちはれんらくせんにのって、ほんどへむかう。 

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