ゆうれいポケモンと なつまつり

 
  • ふねがうみいきゃ いきさきはみさき。サトシたちがついたのが、おとめがさき。ちょうど、なつまつりのさいちゅうだった。タケシはなつまつりでであったおばあさんに「うつくしいオナゴにきをつけないとヒドイめにあう」といわれる。ロケット団のコジロウもまた、おばあさんにであって、おなじことをいわれる。そしてタケシもコジロウも、とてもきれいなおんなのひとにであう。そしておとめじんじゃのごかいちょうにいくと、そこにあるえはタケシやコジロウがみかけたムスメのえだった。そのムスメは2000まえにしんだひとで、オトコをまったまま、いわになったという。それがオトメイワらしい。ロケット団はそのえをぬすむことをかんがえる。タケシはオトメイワのまえによるおそくまでいた。するとごぜん0じになってタケシそしてコジロウのまえに、オトメがあらわれる。そしてつぎのあさになってもかえってこなかった。タケシをさがすサトシたちは、じんじゃのまえでコジロウをさがすロケット団にであう。
  •  コジロウとタケシはじんじゃのなかからでてきた。そこへおばあさんがやってきて「ふぃたりはオトメのゆうれいにとりつかれた」という。ピカチュウのデンキショックでタケシはきがつく。おばあさんからだをかって、タケシとコジロウはからだじゅうに、そのおふだをつける。よるになって、ゆうれいがあらわれてタケシとコジロウはつれていかれる。しかしかってみると、ゆうれいのしょうたいはゆうれいポケモンのゴースだった。サトシはピカチュウでたたかおうとするがゴースはネズミトリをだしピカチュウはやられる。つづいてニャースにはマタタビ、アーボにはマングース、ドガースにはガスマスク、ヒトカゲにはショウカキ、ゼニガメとフシギダネにはカメックスとフシギバナをがったいさせて、フシギックスと、なかなかはがたたない。そこでカスミ9はじゅうじかをだす、そのとき、あさになりゴースはきえる。ゴースはわすれられていくいいつたえを、ひとびとにおもいださせるために、ねんにいちどのアルバイトをしていたのだった。おぼんがすぎると、まちはあき。でも、ポケモンにはあきないぞ。 

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