ゆうれいポケモンと なつまつり
コジロウとタケシはじんじゃのなかからでてきた。そこへおばあさんがやってきて「ふぃたりはオトメのゆうれいにとりつかれた」という。ピカチュウのデンキショックでタケシはきがつく。おばあさんからだをかって、タケシとコジロウはからだじゅうに、そのおふだをつける。よるになって、ゆうれいがあらわれてタケシとコジロウはつれていかれる。しかしかってみると、ゆうれいのしょうたいはゆうれいポケモンのゴースだった。サトシはピカチュウでたたかおうとするがゴースはネズミトリをだしピカチュウはやられる。つづいてニャースにはマタタビ、アーボにはマングース、ドガースにはガスマスク、ヒトカゲにはショウカキ、ゼニガメとフシギダネにはカメックスとフシギバナをがったいさせて、フシギックスと、なかなかはがたたない。そこでカスミ9はじゅうじかをだす、そのとき、あさになりゴースはきえる。ゴースはわすれられていくいいつたえを、ひとびとにおもいださせるために、ねんにいちどのアルバイトをしていたのだった。おぼんがすぎると、まちはあき。でも、ポケモンにはあきないぞ。 |