ガルーラのこもりうた

 
  • サトシたちは、うっそうとしたサファリ地()たいに入(はい)っていた。そこでポケモンをゲットしようとしたサトシは、みつりょうの ようぎでタイホされる。でも、けっきょくは知()らなかったことで、ゆるしてもらう。その時(とき)みつりょうのれんらくが入(はい)る。サトシたちが行()ってみると、みつりょうをしていたのはロケット団だった。ロケット団はガルーラをおどかして、あみでガルーラをつかまえた。すると そこへターザンのような少年(しょうねん)が やってきて、ガルーラたちをたすけた。じつは その少年(しょうねん)は5年前(ねんまえ)に、ゆくえ不明(ふめい)になったタロウという子()どもだったのだ。そして、タロウのパパとママはタロウをさがしてサファリに きたのだった。
  •  タロウをさがしていたサトシたちはサファリに入(はい)っていく。そこでケガをしているガルーラの赤(あか)ちゃんをみつける。すぐにタケシがクスリでちりょうしていると、タロウがやってくる。そこへパパとママがきてタロウのことを話(はな)すけど、タロウは思(おも)い出()せない。けっきょくタロウはママはガルーラだって言()う。すると、そこへまた みつりょうのれんらくが入(はい)る。ロケット団は 今度(こんど)はニセのガルーラでガルーラたちを おびきだして、マスイでガルーラたちを ねむらせてしまう。タロウやサトシはニセのロボットガルーラにたちむかうが、かなわない。するとタロウのパパとママがそこへつこむ。タロウのパパとママは いのちをかけてタロウをまもったのだ。けっきょくパパとママはタロウとサファリで くらすことにする。 

 まえのお話つぎのお話