げきとつ ちょうこだいポケモン

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  • 山の中にキャンプをかまえ、サトシたちは自主トレの真っ最中。その時タケシが化石のようなものをみつける。すると、そこへいせきの発掘をしている調査隊がくる。その人たちはポケモニア文明を調査しにきているらしい。そこには美少女天才博士のホクトちゃんもいた。その夜ロケット団もそのいせきのお宝をとりにやってくる。そしてアーボが地中から不思議なものを持って帰るが、その中からぶきみなものが・・・。次の朝、その不思議なものにさわった団長もそこにすいこまれてしまう。そして巨大なゲンガーがあらわれる。ゲンガーはマサラタウンに向かっていく。サトシとピカチュウはそれを止めにゲンガーを追い、タケシはゲンガーをもう一度封印する方法を考える。

  • タケシはイワークを出してゲンガーの先回りをする。サトシはピジョンのかぜおこしを出すが、ピジョンもイワークも吸い込まれてしまう。するとホクトちゃんの元から巨大フーディンが出てゲンガーと戦いはじめる。どうやら、あの2体の戦いがポケモニア文明がほろんだらしい。サトシはモンスターボールを投げるがまるで歯が立たない。ピカチュウの10万ボルトもだめだ。すると、そこにやってきたプリンが来てうたう。ところがプリンのうたも通じない。しかしその歌でよみがえったデカプリンがうたうとさすがの超古代ポケモンの巨大ゲンガーもフーディンもねむってしまう。みんなが目をさました時は古代ポケモンはいなくなっていた。発掘した化石は古代のモンスターボールだったのかもしれない。ホクトちゃんの研究はまだまだ続く。

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