してんのう シバのとうじょう

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  • ポケモンリーグまで、あと3週間。しかしなかなか思うように自主トレーニングできないサトシはあせっていた。サトシはタケシとシバのビデオを見て、シバを探して自主トレをしているというミヤザキ山へ行く。そこにはとても大きなイワークがいた。ミヤザキ山は土が良くてイワークが良く育つらしい。サトシたちは大イワークに出会った後シバに会う。サトシとタケシはシバに、何でもするからポケモンのおうぎを教えてほしいとたのむ。サトシとタケシはシバに言われて水くみやまきわりをする。でも結局シバはポケモンにおうぎはないという。シバはミヤザキ山に大きなイワークをゲットするために来ただけだった。

  • それを聞いたロケット団もバズーカで大イワークをゲットしようとするが、まるで歯が立たない。それを見たタケシはイワークを出すがパワーがちがいすぎ、カスミのヒトデマンとサトシのゼニガメの水でっぽうもきかない。もちろんピカチュウの電気ワザはきかない。やられそうになったところをシバがやってくる。シバはポケモンを使わずに一人でイワークに立ち向かう。シバはイワークの心を読みイワークの体に入り込んでいたサンドパンを出してやる。シバはポケモンを使わずに大イワークをゲットする。サトシたちは、シバにポケモンのおおぎはポケモンと心をかよわせて互いを助け合おうとする心のつながりだということを教えられる。

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